株式会社エンボス企画、つくば市で部活動改革事業スタート ：時事ドットコム - 時事通信ニュース

［株式会社エンボス企画］

2022年後期より、つくば市みどりの学園義務教育学校をモデル校として実証実験スタート

チェーロスポーツグループ（保育園・学童・クラブ）を運営している株式会社エンボス企画（本社：茨城県つくば市、代表取締役：小山勇気）は、2022年後期（9月以降）より部活動改革事業をスタートいたします。
事業開始にあたり、対象となるご家庭への説明会を7月30日（土）に実施いたします。

本事業を通じて部活動の地域スポーツクラブへの移管を推進し、「サステナブルな部活動の運営構造の構築」と「スポーツの社会的価値の向上」の実現を図ります。

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【部活動改革事業について】
■背景
・部活動顧問の過剰な労働負担や少子化に伴う活動環境の減少
・生徒たちが部活動に取り組む意欲を維持、向上させていく体制構築の必要性。
・文部科学省“【概要】学校の働き方改革を踏まえた部活動改革”の中で、「休日の部活動の段階的な地域移行」「合理的で効率的な部活動の推進」が掲げられている。

■コンセプト
・「サステナブルな部活動の運営構造の構築」と「スポーツの社会的価値の向上」をコンセプトとする。
・(株)エンボス企画が各ステークホルダーと連携し、生徒達へ質の高い指導を提供し、多様なニーズに対応すると共に、現在献身的な勤務体系となっている教員の業務環境の改善を図る。

■方策概要
・2022年後期より、つくば市みどりの学園義務教育学校と協働しスクール事業及び地域クラブ事業を実施する。
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本事業の詳細については、7月30日（土）に実施される説明会にて公開いたします。
対象となるご家庭以外に、本説明会にご興味をお持ちの法人様は下記フォームよりお問い合わせください。
本件に関するお問い合わせフォーム：https://bit.ly/3P59vLr

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会社概要
株式会社エンボス企画
代表取締役：小山勇気

筑波大学体育専門学群卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。筑波大学蹴球部で4年間選手としてプレーする傍ら、体操コーチング論研究室にて大学院までの計4年間学ぶ。また、学生コーチとして6年間、小中高の児童・学生に指導をする。「楽しい」が最高の原動力と確信し、肯定的なコーチングの極意について研究に没頭。のちにNPO法人つくばフットボールクラブにて、5年間指導者として、幼児～社会人トップチーム（なでしこリーグ）全てのカテゴリーを歴任。学問として学んできたことを現場でも活かし、生きる知識として現在も指導を続けている。いつの日か理論を学び資格を持つ指導者こそが、最も若い選手（未就学児）の指導に当たる事の重要性を理解し、その体制作りに着手。自分の理想のスポーツ保育園を作ると決意し、つくば市みどりのにて奔走中。2022年2月にはチェーロスポーツアフタースクールも開校。地域の子供たちの明るい未来を創出します。

■チェーロスポーツ保育園HP
https://cielo-sport.com/

■チェーロスポーツアフタースクールHP
https://cielo-sport.com/afterschool/

■チェーロスポーツクラブHP
https://cielo-sport.com/club/

■会社HP
https://emboss.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ （2022/07/09-11:47）

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