高松国税局は、株式を譲り渡した際に得た所得を隠し、所得税およそ1億6500万円を脱税したとして、不動産管理などを行う会社の代表取締役を、所得税法違反の疑いで松山地方検察庁に告発しました。
告発されたのは、東京・江東区に住む、不動産管理などを行う会社の小川美紀代表取締役(71)です。
高松国税局によりますと、小川代表取締役は、自身の株式を譲り渡した際に得た平成28年分の所得、およそ11億600万円を隠し、所得税およそ1億6500万円を脱税したとして、所得税法違反の疑いが持たれています。
高松国税局は、ことし6月に松山地方検察庁に所得税法違反で告発したということで、その後、修正申告があったかどうかや、認否については明らかにしていません。
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