仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
顧客満足度向上プラットフォーム「ファンくる」を運営するROI(東京都千代田区)は、かき氷についての意識調査を実施した。かき氷の好きな味を聞くと、1位は同率で「いちご」「宇治金時」だった。
「いちご」は20〜30代で、「宇治金時」は40代以降で人気が高かった。3位は「練乳」、4位は「ブルーハワイ」、5位は「抹茶」と続いた。
好きなかき氷のタイプを聞くと、「きめの細かいふわふわなかき氷」が64%で「粗目のかき氷」(7%)を大きく上回った。
かき氷を食べたくなるタイミングを聞くと、1位は「暑いとき」(80%)だった。2位は「お祭り」(44%)、3位は「旅行やレジャーに出かけたとき」(37%)と続いた。
調査は8月17〜24日、「ファンくる」に登録している男女を対象にインターネット上で実施した。有効回答数は1000人。
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