
餃子の中身はポーランドの国民食!?
まず、チャレンジしたのは「ドム・スシ」(※直訳すると寿司家)の餃子と天ぷら。餃子は日本食じゃないというツッコミはさておき、メニューには刺身や唐揚げといったお馴染みの料理から、「ハラペーニョのタタキ」や「海老ワカモレ」といった創作料理まで並んでおり、写真を見る限りではどれも美味しそう。 さっそく、餃子から味見してみると……。なかなか、美味しい! が、いくつか気になる点も。まずは梅干しの入ったタレだ。「甘じょっぱい」と言えば聞こえはいいが、甘~いタレと梅干しの組み合わせは、醤油やラー油、お酢やオーソドックスな餃子のタレに慣れた舌には、あまりにも甘すぎる……。「寿司家」という家系の名とは裏腹に、タレの味は完全にスウィーツだ。 もうひとつ気になったのは、餃子に入った鴨肉の質感。肉々しく、食べ応えもあるのだが、どうも質感がしっくりこない。どこかで味わったことがあると記憶と辿ると……コレ、中身はピエロギではないか。挽き肉なのはたしかだが、それを通り越して食感はペースト状に近い。まさに餃子の皮を被ったピエロギである。 ちなみにピエロギとはポーランドの国民食。挽肉にキノコ、チーズ、ザワークラフトなどを混ぜた具を小麦粉で作った生地で包んで焼く餃子のようなものだ。
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