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Saturday, September 17, 2022

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伝統の味守り進化 炭火やきとり「おおつき」

和歌山市のJR和歌山駅東口から徒歩7分の所にある「炭火やきとり おおつき」は、ことし6月に創業30周年を迎えました。2代目の林直哉取締役(48)は「初代から受け継いだ味を守り、進化していけたら」と意気込みます。

同店自慢の焼き鳥は、柔らかく臭みのない肉質が特長のブランド鶏「丹波朝霧どり」や、じっくり丹念に育てた、きめの細かい良質な肉質が魅力の地鶏「丹波黒どり」を使用しています。

中でも人気は黒どりの「丹波地鶏もも」です。県産の紀州備長炭で焼き上げ、オリジナルブレンドの岩塩で味わいます。素材のうま味や脂の甘さ、歯応えも感じられる奥ゆきのある味わいです。

ぜいたくにセセリをひいたミンチで作る「チーズつくね」も好評です。肉汁たっぷりのつくねは、かめばかむほど味わい深く、中のとろりとしたチーズで2度おいしい逸品です。創業から継ぎ足しの秘伝タレとの相性も抜群です。

数量限定で味わえる「骨付きもも塩焼き」は、あればラッキーなメニューです。外はカリッと、中はジューシーで骨付きならではのおいしさがあふれます。香り高いスパイスが食欲をかき立てハマるおいしさです。豪快にかぶりつくのもありです。

他にも、米は、かつらぎ町で栽培されるブランド米「天野米」を使用しています。炭火でカリカリに焼いた焼きおにぎりや鳥丼など豊富に楽しめます。林さんは「30年、続けてこられたのは、皆さまのおかげです。これからも精進してまいります。ぜひ自慢の焼き鳥を食べに来てください」と話しています。

【炭火やきとり おおつき】和歌山市黒田46の1▽℡073・474・2266▽午後5時~10時(LO9時半)▽定休日=火曜・水曜不定休

座敷や掘りごたつでゆったりと

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