２９日夜、長崎市の商業施設の敷地内で、男性客に対し、カッターナイフを見せて脅迫したとして、６２歳の会社員が逮捕されました。
逮捕されたのは、長崎市秋月町の会社員、福角浩一容疑者（６２）です。
警察によりますと、会社員は２９日午後７時前、長崎市小浦町の商業施設の敷地内で、５０代の男性客に対し、カッターナイフを見せて、「かかってこい」などと脅迫したとして、暴力行為等処罰法違反の疑いが持たれています。
調べに対し、会社員は容疑を認めているということです。
２人に面識はありませんでしたが、事件前に口論になっていたということで、警察では、詳しい状況や動機を調べています。
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