大阪府警河内長野署は政治活動用ポスターを汚した男を捕まえた河内長野市の会社員の男性(60)に感謝状を贈った。
署によると、会社員は5月20日早朝、自宅前のフェンスに掲示している府議のポスターに男がつばを吐きかけるのを見つけ、取り押さえて通報し、署員に引き渡した。男は市内の会社員(74)。男性は4月以来、同様に汚される被害が続いたため警戒。この朝、不審な男を見かけ、車の陰から見張っていたという。
6月30日、男性は同署で西尾晴享署長から感謝状を手渡され、「10メートルほど追いかけ、暴れるのを夢中でつかまえた」と話した。同署は男を器物損壊容疑で書類送検した。
からの記事と詳細 ( 府議ポスターに男がツバ、車の陰から見張る会社員が追跡「暴れるのを夢中でつかまえた」 - 読売新聞 )
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