岐阜県大垣市俵町の老舗和菓子店「御菓子つちや」は1日、新たに「梅酒香る柿水まんじゅう」を発売した。
自家製の高級干し柿「御前白柿」を刻み、白あんと一緒に玉泉堂酒造(養老町)の「貴醸梅酒」に漬け込んで炊き上げた。本くずとわらび粉の生地にも貴醸梅酒を練り込んでおり、爽やかな梅酒の香りと干し柿の濃厚な甘みが楽しめる。
水まんじゅうは水の都の夏の銘菓として親しまれるが、秋の気配をまとわせた新しい味は、通常の水まんじゅうより遅い9月中旬まで販売する。
3個入り800円から。冷凍で提供。同社ウェブサイトのほか、俵町本店など直営7店で販売している。
からの記事と詳細 ( 水まんじゅう秋感じる新味「梅酒の香り+干し柿の甘み」岐阜・大垣市つちや - 岐阜新聞 )
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