大分県豊後大野市で自動車レースの大会が開かれ、大分高校と自動車販売会社が合同チームを組んで出場しました。
大分県豊後大野市で2日開かれた自動車レースの大会は、九州のチームを中心に36台の車が出場し、午前と午後でおよそ140キロを走りタイムを競います。
レースには大分高校の自動車工学専攻科と県内の自動車販売会社が合同チームを組んで出場しました。
エンジンやタイヤなどの整備を担当している生徒たちはカーブを曲がりやすいよう、車のタイヤの空気圧を念入りに確認していました。
そして、教員が運転して車がスタートすると、時速100キロを超えるまでスピードをあげ、カーブの多い険しい山道を駆け抜けました。
整備担当のリーダーを務める大分高校自動車工学専攻科2年の執行和也さんは「今回はカーブが多く厳しいコースだと聞いている。ドライバーが安全に完走できるよう全力で整備に取り組みたい」と話していました。
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