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Wednesday, May 17, 2023

三井住友FGとNEC、グループ子会社の会社合併について発表 - 日本経済新聞

発表日:2023年05月18日

SMBCグループ・NECグループ子会社の会社合併について

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO : 太田 純、以下、グループを総称して「SMBCグループ」)と日本電気株式会社(代表取締役 執行役員社長 兼 CEO : 森田 隆之、以下、グループを総称して「NECグループ」)は、株式会社ブリースコーポレーション(代表取締役 : 山本 翔大、以下「brees」)とNCore株式会社(代表取締役 : 田中 一基、以下「NCore」)をデジタル技術を活用した効率的かつ利便性の高いソリューションを提供するために合併いたします。

なお、合併後の社名は株式会社BPORTUS(ビーポータス)(代表取締役 : 田中 一基、以下「BPORTUS」)とし、2023年7月1日に合併を予定しております。

1.本合併の目的について

これまでbreesはコンビニエンスストアでの払込票のペーパレス化サービス「PAYSLE(ペイスル)」の提供及びそれを開発してきた独自の技術力を強みとして、NCoreは企業の請求・回収業務に係る多種多様な効率化ニーズに対しソリューションを提供してきた課題解決力を強みとして、事業を展開してまいりました。

急速に進展するデジタル化、法改正や人材不足などを背景に企業の業務効率化ニーズがこれまで以上に高まってくるものと想定されます。このような環境を踏まえ、今般新たに立ち上げるBPORTUSでは、breesとNCoreのビジネスを融合し、「PAYSLE」や企業間の請求・回収業務における標準サービスラインナップ整備を進めることで既存事業の拡大や新規サービスの提供を進めてまいります。

BPORTUSでは、両者の既存ビジネス領域にとらわれることなく、SMBCグループおよびNECグループ両者の強みを活かし、企業や生活者に対してデジタル技術を活用した効率的かつ利便性の高い新たなソリューションを提供することで、飛躍的な成長を目指します。

■BPORTUSの事業内容

(1)コンビニエンスストアでの払込票のペーパレス化サービス「PAYSLE」の提供及び、個人向け請求通知と回収業務の電子化・キャッシュレス化に対応したソリューションの提供

(2)電子帳簿保存法改正やインボイス制度施行に伴う請求処理業務の電子化・ペーパレス化ソリューションの企画・開発・販売

(3)デジタル技術を活用した効率的かつ利便性の高い新規サービスの企画・開発・販売

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/655287/01_202305181121.pdf

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