(イラスト:北沢夕芸)
読者の方からメールで情報をいただいている。当連載が始まってから、予想をはるかに超える便りが舞い込んできた。
本当にありがたいことであり、すべてのメールに目を通している。
そして、みなさんの会社のトンデモな状況や、それを冷静に見つめている読者の方々のレベルの高さに感服している。
みなさん、優秀です。
まあ、考えてみれば、当然のことかもしれない。というのも、活字文化の衰退が叫ばれて久しい中、読者のみなさんは経済誌という「現代の遺物」のような硬派な刊行物の文章を読んでおられる。
そして、問題意識を持って、投稿という積極的な行動に出ているわけだ。しかも、内容がウィットに富んでいる。
思うに、権力を持った(と勘違いしている)経営者や上司ほど、「裸の王様」状態になっているのではないだろうか。だから、側(はた)からみていると滑稽に思える。
さて、今回はそんな投稿を紹介したい。
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読み頂けます。
登録は簡単3ステップ
東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
おすすめ情報をメルマガでお届け
からの記事と詳細 ( 「稲盛経営」を導入したヤバい上場会社の末路 - 東洋経済オンライン )
https://ift.tt/uBpl6f1
No comments:
Post a Comment