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Thursday, December 31, 2020

2021年 年頭のご挨拶 デジタルデータソリューション株式会社 - PR TIMES

あけましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

当社では「困った人を助け、困った人を生み出さず、世界中のデータトラブルを解決します。」という理念のもと「データリカバリー事業」「フォレンジック事業」「セキュリティ事業」の3事業を軸にデジタルデータの専門家として最適なソリューションを提供してきました。時代の流れとともにデジタル領域で問題を抱える企業・個人が急速に増加している中、新たな技術を研究開発し、お客様のご要望や状況に合わせ、柔軟に対応できるよう常に体制を整えております。

2020年は新型コロナウイルスの蔓延により、テレワークの普及・浸透が進み、情報セキュリティ上の問題に頭を抱えた経営者の方も多かったのではないでしょうか。また世間では新型コロナウイルスの大流行が起こる一方、ネット上では新型マルウェア「Emotet」が大流行しました。当社でも多くの「Emotet被害」に関するお問い合わせをいただきました。そこで感じたことは当社の軸である「データリカバリー」「フォレンジック」「セキュリティ」の3事業で密接に連携を図りお客様の問題解決にあたる重要性です。マルウェアに感染すると、被害を最小限に留めるために原因特定を行うフォレンジック調査が必要です。もしデータが破損した場合はデータリカバリーが必要となります。そして、原因を特定した上で再発防止のために有効なセキュリティ対策を施すことが求められます。当社はデジタルデータのプロフェッショナルとして「データリカバリー」「フォレンジック」「セキュリティ」に関する総合的なサポートを実現する唯一の会社として「困った人を助け、困った人を生み出さない」という使命を実現していきます。

また、2021年以降IoT化が更に促進し、あらゆるモノがネットワークとつながる世界が到来するのは自明のことかと思われます。しかし、たとえばIoT家電やドローン、自動運転が今後より普及した際に、対応できる技術を持たない会社では未来のお客様を救うことは叶いません。私たちは常に未来を見据え、未来のデータトラブルを未然に防ぐ、ならびに万一トラブルが発生した際には迅速に対応できるよう日々技術開発を行っております。今起こっている、そして未来に起こり得るデジタルデータのトラブルを解決するため、2021年もデータトラブルへの即時の対応・未来を見据えた新技術の開発に邁進してまいります。

デジタルデータソリューション株式会社
代表取締役社長 CEO
熊谷 聖司
 

  • デジタルデータソリューション株式会社 代表取締役社長 CEO 熊谷 聖司(Seiji Kumagai)      

1976年生まれ。2000年にデジタルデータソリューション株式会社へ入社。更に2003年役員に就任。2004年にデータ復旧事業(ブランド名:デジタルデータリカバリー)の立ち上げを行う。近隣アジア諸国やヨーロッパ・北米のデータ復旧企業や、研究者と共に技術開発に取り組み、過去5ヶ国へ計10回以上赴き、デジタルデータリカバリーの技術向上に注力した。
事業部長としても手腕を振るい、事業拡大を積極的に行う。2007年に国内データ復旧市場にて日本一の実績を獲得以来、11年連続で日本一の座を守り続け、業界にて確固たる地位を築き上げた。2014年9月にDDS代表取締役CEOに就任。
 
  • 会社概要
名称  :デジタルデータソリューション株式会社
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル 6F
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
設立  :1999年6月
事業内容:セキュリティ事業、データリカバリー事業、フォレンジック事業
URL    :https://digitaldata-solution.co.jp/
 

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