シェアキッチンを運営する「Coneru」(コネル、大垣市郭町)は、週20時間未満の雇用モデル「超短時間雇用」を活用し、同社が手がける自動販売機の商品を補充してもらう取り組みを始めた。ひきこもりの人や長時間の勤務が難しい人らが社会に一歩踏み出すきっかけをつくる。
コネルはコロナ禍中の2021年、マルシェなどへの出店ができなくなった飲食事業者の販売の場として、同市郭町のおくのビルに自動販売機を設置。市スイトピアセンターを加えた計2カ所で、シェアキッチンや福祉事業所で作った約20種類の菓子やパンなどを販売している。
これまでは社員が自販機に商品を補充していたが作業が追い付かず、欠品などによる売り...
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